薬剤師としてのキャリア形成|私大薬学部・薬科大学―データリスト

薬学の専門家としてレベルを上げるなら認定薬剤師や専門薬剤師がおすすめ

薬剤師として成長するための資格と種類

みなさん、こんにちは!管理人の舞(まい)です。ここでは薬剤師のキャリア形成についてご紹介していきます。

キャリアアップする方法

最近、薬剤師として働いている友人から、「年収をもっと上げたいけど、どうすればいいか分からない」と相談されました。周りにも同様に思っている方は多いのではないでしょうか。

  1. 「今のところ不満はないけど、役職にこだわってみたい」
  2. 「少しでも年収がUPする資格が知りたい」
  3. 「数年後には転職も考えてキャリアアップしたい」

結論から言いますと、1)資格を取得すること、2)職場で長く働くこと、この2つを実行すれば年収は少しずつ、確実に上がると言えます。

しかし、資格を取得するにしても社会人になってまだ浅いと、目の前の仕事と両立しながら勉強することになりますので、仕事に慣れるまで時間も確保しずらいですよね。また、どの資格が自身のキャリアアップに役立つのか、計画を立てたいですよね。ただ資格を取るのではなく、ご自身の将来のキャリア形成を考えながら資格を選択したいものです。

そこで当サイトでは、薬剤師として将来のキャリアアップやステップアップを考えている方に向けて、役立つコンテンツをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。

コンテンツ一覧

認定薬剤師と専門薬剤師
薬剤師としてステップアップする資格をご紹介。中でも認定薬剤師と専門薬剤師は、薬学の専門家としてキャリアアップも望めます。資格取得のメリットなどを交えて解説していきます。
管理薬剤師でキャリアアップ
ここ数年で注目されている「管理薬剤師とは」をご紹介。キャリアアップとしても望める管理薬剤師の役割から年収、仕事内容、資格の有無、メリット・デメリットなど説明していきます。
 

管理人は現役の薬剤師

当サイトの管理人

薬学部を卒業後、薬剤師として5年間働くが職場に馴染めず、体調を崩して退職。約1年間の自宅療養の後、薬剤師として復帰。自分と同じように薬剤師復帰を目指す人や、薬剤師になりたい学生・受験生を応援するべく情報を提供してます!

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