こちらでは、実際に各大学に通っている先輩たちの口コミ情報や、評判を紹介しています。
口コミなどを見て、参考にするのは良いですが、あくまで口コミは口コミ。個人の視点や、感想ですのであまりそれに左右されず、参考程度にとどめておきましょう。
進学の決定には、オープンキャンパスに行くなど実際の情報を、自らの手で集め、見て慎重に決めることが求められます。
横浜薬科大学に好意的なクチコミのみを載せています。また、個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。
横浜薬科大学の評判や口コミ | |
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国家試験対策を見据えた実践的なカリキュラムや、教授との距離が近いこと、を挙げる人が多かったのが印象的でした。また、普通の大学にはない「担任制度」があるおかげで勉強がスムーズに進むという意見も多く見られます。全体的に在学生からの好評が目立ち、薬剤師を本気で目指そうと熱意を燃やしている学生が多いようです。 | |
○担任制度のおかげで頑張れる〇 浜薬の特徴は、とにかく先生たちの面倒見が良いことです。担任制度があって、一人ひとりの学生にちゃんと目が行き届いているのが何よりも有り難いです。確かに勉強は大変ですけど、その分新しく知ることがいっぱいあります。頑張った分、楽しいことも沢山ありますから、前向きに頑張っていけます。 (臨床薬学科在学生) ○入学当初から国家試験対策〇 他の大学では3年に上がるくらいまでは一般教育科目ばっかりで薬学部らしい授業は少ないらしいんですが、浜薬では1年のうちから国家試験対策をやっています。薬剤師になるという目標のために最短距離を行くカリキュラムで授業が進んでいくので、モチベーションが高い状態を維持できています。 (臨床薬学科在学生) ○先生方との距離が近い〇 熱心な先生たちが親身に指導してくださるので助かっています。漢方・東洋医学の考え方である「未病」についてや、予防医学についての授業も多く毎日が新しい発見です。勉強は難しく感じることも多く、挫折しかけたこともありました。でも、そのたびに先生方が相談に乗ってくれて、ここまで乗り切ることができたのだと思います。先生との距離の近さが、浜薬の魅力です。 (漢方薬学科在学生) |
個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。
国際医療福祉大学薬学部の評判や口コミ | |
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国家試験合格のために、学校側ができる限りの協力体制を敷いていることが分かる口コミが多かったです。特に、試験成績が低迷している生徒に対しては先生がマンツーマンで鍛え上げる補習制度があったりと、薬剤師に向けて本気の学生には心強いシステムであるといえるでしょう。知名度は低いですが、在学生からはとても評判の良い大学です。 | |
○マンツーマン指導も有〇 うちの大学では、成績の悪い学生には先生がついてマンツーマンで徹底的に指導されます。とても厳しいですし、かなりの時間を取られますが、それだけ先生方が本気で心配してくれているということだと思います。それに、最初から試験でちゃんとした点数をとっていれば、マンツーマンにはなりません(笑) ただ、もしついていけなくなっても見捨てられることはないっていう安心感はとても大事なことだと思います。 (薬学部在学生) ○医療の現場から〇 実際に医療関係の仕事についている方々が定期的に学校まで来て講演をしてくれます。実際の現場で何が起こっているのか、を教えてもらえるのですごく刺激になります。数年後に自分が国家資格をとって仕事をしている姿が頭に浮かび、どんなに疲れていても「もっと頑張らないと」ってやる気が出てくるんです。 (薬学部在学生) ○ゆったりとした田舎の環境〇 静かな田舎の環境なので、勉強に集中しやすいです。大学時代に遊びたいという気持ちはもちろんあるけれど、薬学部の場合には卒業後の国家試験が大切なので、やっぱり本気で勉強に打ち込まないといけません。変に誘惑がない分、薬学部の立地としては最高だと思います。年に1回ある海外研修など、時代に即したカリキュラムも魅力です。 (薬学部在学生) |
個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。
高崎健康福祉大学の評判や口コミ | |
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少人数制教育について触れている声が多かったように思います。いつでも先生に相談できる環境を良い面として挙げる人も多く、やはり学校側の面倒見の良さが窺えます。また、医療への取り組み方について、意識が高いという評判も聞かれました。医療と福祉を専門とする大学として、キャンパスの全面禁煙に踏み切ったりといった先進的な動きを賞賛する外部からの声も多かったように思います。 | |
○少人数制ゆえの面倒見の良さが魅力〇 どの授業でも1クラスの人数が少ない(1クラス4~7名程度)ので、いつでも先生に質問ができたり、相談ができたりします。先生のほうからも声をかけてくれる環境なので、勉強を進めていく上で困ったことがあればすぐに対応してもらえます。全体的にフレンドリーな雰囲気なので、6年間という長い月日を頑張っていけそうです。 (薬学部在学生) ○医療・健康への意識〇 医療に従事する、という根本的な部分に対する意識がとても高い大学です。例えば、キャンパス内が完全に禁煙で、学校側が喫煙者には禁煙を勧めていたりと、医療従事者としての「健康への取り組み方」を常に考えさせられます。健康と福祉に対する強い思いが、健大にはあります。 (薬学部在学生) ○時代に合ったカリキュラム〇 医療系大学でありながら、英語教育にすごく力を入れています。時代に合ったカリキュラムで進んでいくので、毎日のように新しい役立つ知識を吸収できます。日々の成長を実感しながら6年間を送ることができる環境です。施設も充実しているので、この環境で努力すれば必ず報われると思います。 (薬学部在学生) |
個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。
昭和薬科大学の評判や口コミ | |
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知名度も高めということで多くの口コミ情報がありました。豊富に用意された早期体験実習に関する評判が最も多く、次いで「友人が出来やすいアットホームな環境」やそれに類するクチコミが多かったように思えます。全体的に好評で、国家資格取得を目指したカリキュラムに関して触れている方も多く見られました。 | |
○先輩後輩の距離が近い〇 生徒と先生の距離もそうですが、先輩・後輩も距離が近くて全体的にアットホームな大学です。授業で分からないことがあれば、周りにいる色々な人に相談することもできる暖かい雰囲気なので、勉強していく上でとても良い環境だと思います。実験も授業もクラスごとにやっているので友達が出来やすいのも良いトコロです。 (薬学部在学生) ○実習授業が多い〇 三年の後期からは実習形式の授業が多くなるので「国家資格に向けて本格的にスパートしていくんだ」という意識が強くなります。実際に白衣を着て処方箋を扱ったり、薬剤を調合したりと、薬剤師になるという目標に向けて本格的に動き出します。三年次という早い時期から将来を見据えた実が行われたりと、資格試験に向けたカリキュラムが組まれているところが昭和薬科の魅力です。 (薬学部在学生) ○多様な体験実習が魅力的〇 薬局や病院の見学をはじめ、救急救命法や解剖見学実習などの体験学習が用意されています。これらの体験学習が早期のうちに行われるので、早くから医療に関する本格的な見識を広げることが出来ます。 (薬学部在学生) |
個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください。
東京理科大学薬学部の評判や口コミ | |
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卒業が大変という評判はどうやら本当のようですが、それゆえに本物の力が付くという前向きな口コミが多数。慶應大に薬学部が新設されるまで、長きにわたって東京近郊では私大薬学部NO.1の偏差値を誇っていた伝統ある名門大学のプライドもあるのでしょう。多くの面で、高い評価を受けているようです。 | |
○就職には有利〇 やはり名前が知れていることもあり、就職時に企業の覚えが良いことがとても役立ちました。入学の段階ではあまり気にしないことかもしれませんが、実際に就職する段になってみるとブランド力も重要だな、と思います。理科大は企業から評価が高いので、必ず「理科大にして良かった」と思うときが来ます。 (生命創薬科学科卒業生) ○厳しいながらも温かい学風〇 理科大は実力主義、という評判を聞いた事のある人も多いのではないかと思いますが、入ってみると本当にその通りの印象です。薬学部に限ったことではなく、理学部なども同じらしいのですが、努力不足の学生はまず留年すると思ったほうが良いでしょう。ですが、卒業して社会で活躍しようと思ったら、学生のうちからある程度の厳しさに触れたほうが良いのではないかとも思うようになりました。学生のことを思うからこその厳しさなのだと思います。 (薬学科在学生) ○卒業するだけでも自信になる〇 進級が簡単ではないので、卒業するだけでも充分に自信になります。そして、きちんと卒業したのなら、必ず国家試験に受かるだけの力はついているはずです。そう言い切れるだけのカリキュラムが理科大にはあるので、後は自分自身の努力次第です。 (薬学科在学生) |
以上、在学生の声を中心に評判・口コミ情報の紹介でした。
薬学部を卒業後、薬剤師として5年間働くが職場に馴染めず、体調を崩して退職。約1年間の自宅療養の後、薬剤師として復帰。自分と同じように薬剤師復帰を目指す人や、薬剤師になりたい学生・受験生を応援するべく情報を提供してます!