私大薬学部・薬科大学―データリスト|項目別紹介~薬学部データファイル

評判の薬学部・薬科大学を徹底調査!偏差値・国家試験合格率の詳細データも紹介!!

薬学部の学費や評判などを項目別に紹介

トップページでは総合的な『薬学部・薬科大学ピックアップ』をご紹介しました。しかし、実際に受験校を選ぶ際には、人によって重視するポイントが異なってくるのではないかと思います。経済的に学費の安さを重視したい方もいれば、教授の質によって選びたい方、中にはキャンパスの設備・環境を重視する方もいて、大学選びのポイントも十人十色です。

そこで、ここでは大学選びの参考として様々なデータをご紹介しようと思います。関東だけでも沢山ある薬学部ですが、一人ひとりに合った選び方の一助になればと思います。

1.薬学共用試験

CBT、OSCEといった試験があるのをご存知でしょうか?これらは薬学共用試験と呼ばれるもので、薬学部在学中に受験するテストです。後々に受けることになる薬剤師国家試験を考えて、少しでも高い得点を取っておきたいものです。
世の中には、大学入学試験で高い能力を発揮しながら、その後の四年間で遊んでばかりという学生も多く存在します。在学中にしっかりと勉強を続けている真剣な薬学部生が多い大学を選ぶためにも、薬学共用試験のデータを調べてみる価値はあるのかもしれません。当サイトの独断と偏見で、5つの大学を選出し、共用試験のデータを紹介しています。参考にし、ぜひオープンキャンパスなどに足を運んでみるきっかけにしてください。

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2.教授陣

やはり、学生に教える教授・講師の能力は大事です。6年間もの月日に渡り、師と仰いで教えを請う相手なのですから、薬学の知識にしても人間的な品位にしても、少しでもレベルの高い教授が良いはず。こちらでは主に専任の教授陣に関して、あくまで独自の視点になりますが、紹介しています。

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3.学習環境

薬学部や医学部のように高度に専門的な学問を学ぶ学部では、設備の充実度も重要になってきます。文系学部のように「教室の他は図書館があれば良い」というわけではなく、薬学部であれば、薬学に関する実験設備はもちろんのこと、漢方を扱うなら薬草園、チーム医療を学ぶならその設備なども必要になってきます。こちらではキャンパスの環境・設備などをご紹介します。

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4.評判・在学生の声

本当に参考程度になりますが、実際にその大学に通っている学生の声や、予備校など受験業界からの評判、受験生の間で広がる口コミ情報などもご紹介します。 ただし、インターネットの普及により情報の真偽が判別しづらく、良い情報も悪い情報も玉石混淆に飛び交うので、当サイトの情報も含め、口コミなどを鵜呑みにするのではなくあくまで参考程度として、実際のオープンキャンパスなどで情報を収集し、最終的な進路を決定してください。

>>口コミ・評判に関して詳しくはこちら

5.学費

大学入学にかかる費用は、未来への投資。とはいえ、薬学部の学費は総じて高額ですから、やはり気にならないはずはありません。長い不況に喘ぐ日本経済から考えても、抑えられるものなら抑えたいというのが本音ではないでしょうか。
こちらでは、ピックアップした大学の学費を紹介しています。

>>学費に関して詳しくはこちら

以上のデータをもとに、ご自分が受験する大学を検討してみてはいかがでしょうか。ただし、インターネットなどの情報だけでなく、最後は実際にオープンキャンパスなどで、自分たちの目で確かめて進路を決定してくださいね。

コンテンツ一覧

薬学部の基礎知識
薬剤師を目指す受験生に向けて薬科大学・薬学部の基礎知識をご紹介。6年制と4年制の違い、6年制を選ぶ重要性、大学を選ぶ際の決め手などを解説。将来、医療業界で働くための参考にしてください。
学費の紹介
気になる学費…。もちろん、良い大学での授業にはそれなりの投資をしなければいけない、ということは分かっていますが、やはりいくらかかるのかは知りたいところ。その辺りを紹介します。
 
学習環境紹介
図書館などの定番施設から、薬用植物園など薬科系ならではの施設まで、各大学の設備面を紹介しています。模擬薬局などの、実務対策学習のための設備を備えた大学なども紹介。
教授陣の紹介
学校のネームバリューとは別に、実際どの程度のレベルの教授陣を抱えているか、ということはまた別問題。もちろん、有名な大学ほど良い先生がいるのかもしれませんが、その辺りも紹介しています。
 
薬学共用試験データ紹介
受験生向けに、各大学をCBT・OSCEなどの薬学共用試験の成績で比較した情報を公開しています。国家試験合格の目安となるCBTやOSCE。そのデータを紹介しています。
評判・在学生の声の紹介
当サイトでご紹介している5つの大学の評判や口コミをご紹介。学風・教育方針、構内の環境、先生と学生の距離感、授業内容、国家試験対策、就職など、受験生には気になる情報です。
 
偏差値が上昇した薬科大学紹介
ここ数年で偏差値が上昇した横浜薬科大学をご紹介。偏差値が上るのは受験生に人気があることが考えられますが、その理由を3つ解説しています。志望校で迷っている方は参考にしてください。
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近年の少子化でも志望者が増えている薬学部。医療で関わる職業は患者さん・お客さまと一生付き合っていく仕事で、常に注目されています。ここでは最も伸びている大学を例に挙げ、その理由をご紹介します。
 
社会人から薬剤師になるには
社会人になってから薬剤師を目指している方に向けて役立つ情報をご紹介します。大学選びから学費・生活費など、不安が多いと思われます。特に学費などの返済を上手に乗り切る方法は必見です!
 

管理人は現役の薬剤師

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薬学部を卒業後、薬剤師として5年間働くが職場に馴染めず、体調を崩して退職。約1年間の自宅療養の後、薬剤師として復帰。自分と同じように薬剤師復帰を目指す人や、薬剤師になりたい学生・受験生を応援するべく情報を提供してます!

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